01 — Concept

一本の樹を、塔のかたちに。

A tower by day, a lantern by night.

【雅】は、ニュージーランドパイン材を縦に並べ、一本一本の細い柱が光を漉し、室内に静かな縞模様を落とします。

中央に美しいくびれを描く、流線型のフォルムで、凛とした印象の中にしなやかな表情を加えました。細い格子が縦のラインを強調しながら、全体にはやわらかな曲線をまとわせることで、圧迫感を抑え、インテリアに自然となじむ優雅なシルエットに仕上げています。

昼は、猫が登り、見下ろし、身を寄せる「建築」として。夜は、内側から灯る、家具のような「あかり」として。ひとつの塔の中で、ふたつの時間が静かに切り替わります。

02 — Day & Night

ふたつの顔を、ひとつの塔に。

朝、格子のあいだから差し込む光。夜、内側からこぼれる灯り。猫と人の時間が、同じ家具の上で静かに切り替わります。

昼の【雅】

Daytime

昼 — 塔として

光を漉す細い格子、登るための踊り場、身を寄せる陰。猫が建築のなかで過ごす時間です。

夜の【雅】

Nighttime

夜 — 灯りとして

内側に灯した光が、格子の影を床いっぱいに広げます。猫が眠り、人が静かに過ごす時間です。

The Detail

木と灯と、職人の手。

ニュージーランドパイン材
01 Material

ニュージーランドパイン材

Solid New Zealand pine.

本体には、ニュージーランドパイン材を使用しています。針葉樹ならではの素直な木目と、やわらかな白木の表情が、お部屋に静けさをもたらします。

一本一本を丁寧に磨き上げる、細い格子
02 Craftsmanship

一本一本を丁寧に磨き上げる、細い格子

Hand-sanded slats.

縦に伸びる繊細な格子は、木の質感を活かしながら、職人の手で一本ずつ丁寧に磨き上げられています。整然と並ぶラインの美しさ、やわらかく仕上げられた角、そして光を通したときに生まれる陰影。そのすべてが、猫のための家具でありながら、空間を美しく見せるオブジェのような存在感を生み出します。

上・中・下、猫の居場所をつくる
03 Cat flow

上・中・下、猫の居場所をつくる

A path of climbing.

縦に伸びるタワーの中には、高さの異なるステージをバランスよく配置。高い場所を好む猫の本能を満たしながら、休む・眺める・遊ぶという日常の動きに自然に寄り添います。上段は見晴らしのよい特等席に、中段はくつろぎのスペースに、下段は安心して身を隠せる落ち着いた場所に。ひとつのタワーの中に、猫のための小さな住まいが広がります。

塔の内側に、やわらかなあかりを
04 Lighting

塔の内側に、やわらかなあかりを

A lantern within.

内側からそっと灯る光が、細い木の格子を通してやさしく広がります。昼は木の陰影を楽しむキャットタワーとして、夜は空間をあたたかく包むインテリア照明のように。猫の居場所でありながら、暮らしの空気まで美しく整える一台です。

取り外せる、お手入れしやすいマット
05 Mat

取り外せる、お手入れしやすいマット

Removable, washable mats.

猫が直接触れるマット部分は、心地よさと扱いやすさの両方に配慮しました。ステージごとにやさしく身体を受け止め、くつろぎの時間をより快適に。取り外してお手入れできるため、日々の抜け毛や汚れにも対応しやすく、美しい佇まいを長く保てます。

Stability

重く、低く、静かな佇まい。

約 22kg の本体重量と、底面 698 × 655mm のワイドベース。重心を低く据えることで、猫が踊り場を移動しても安定感を保ちやすいよう配慮しています。一般的な室内環境でも設置しやすい自立構造です。

  • 22 kg本体重量— 低重心の自立構造
  • 698 × 655ベース寸法 mm— 底面の設置サイズ
  • H 1700本体高さ mm— 隣接家具と揃う佇まい
  • NZ Pine本体材— ニュージーランドパイン材

Specifications

仕様

キャットタワーの寸法図

サイズ Size

幅 × 奥行 × 高さ
698 × 655 × 1700 mm

素材 Material

木材
ニュージーランドパイン材
マット素材
麻調ファブリック

重量 Weight

本体重量
約 22 kg
梱包重量
約 30 kg

ご使用について For

対象

※ 製品はすべて天然木を使用しているため、木目・色味・節の表情には一つひとつ個体差があります。あらかじめご了承ください。

FAQ — Delivery & Care

よくあるご質問

01 【雅 Miyabi】キャットタワーは、どのような猫におすすめですか?

【雅 Miyabi】は、上下運動が好きな猫ちゃんや、窓辺でくつろぐ時間が多い猫ちゃんにおすすめの木製キャットタワーです。
高さのある縦型デザインのため、登る・見下ろす・休むといった猫本来の行動を自然に引き出しやすい設計です。インテリアに馴染むキャットタワーを探している方や、生活感を抑えた高級感のある猫家具を選びたい方にも適しています。

02 配送と設置はどのようになりますか?

【雅 Miyabi】は完成品でのお届けとなるため、お客様ご自身で組み立てていただく必要はありません。ただし、大型商品のため搬入時には一定のスペースが必要となります。ご購入前に、設置場所までの搬入経路(玄関・廊下・階段・エレベーターなど)の寸法をあらかじめご確認ください。

03 キャットタワーのぐらつきはありますか?

【雅 Miyabi】は、低重心で安定性に配慮した設計の天然木キャットタワーです。ただし、設置場所が傾いている場合や、床面が柔らかい場所では安定しにくくなる可能性があります。水平で硬い床の上に設置してください。猫ちゃんが勢いよく飛び乗る場合は、壁際や窓辺など安定しやすい場所への設置がおすすめです。

04 大型猫や多頭飼いでも使えますか?

はい、【雅 Miyabi】はしっかりとした構造で、耐荷重は約50kgで対応しています。 大型猫ちゃんはもちろん、複数の猫ちゃんがいるご家庭でもお使いいただきやすい設計です。
ただし、猫ちゃんが勢いよく飛び乗る場合や、複数の猫ちゃんが同時に使用する場合は、設置場所の安定性も重要です。水平で硬い床面に設置し、定期的に各パーツのゆるみがないかご確認ください。

05 天然木の色味や木目には個体差がありますか?

はい、【雅 Miyabi】は無垢の天然木を使用しているため、木目・色味・節の出方には一点ごとに個体差があります。 同じ商品でもまったく同じ表情にはならず、その違いこそが天然木ならではの魅力です。
また、無塗装の自然な木肌を活かしているため、製造・輸送過程やご使用に伴い、小さな擦れや細かな跡が見られる場合があります。 猫ちゃんが毎日登り、くつろぎ、触れることで生まれる小さな傷や経年変化も、時間とともに育つ天然木の表情としてお楽しみください。

06 カバーやパーツの交換はできますか?

一部パーツやカバーについては、在庫状況や仕様によりご相談可能です。交換用パーツの対応可否は時期や商品仕様によって異なるため、必要な場合はご購入前またはご購入後にお問い合わせください。長くご愛用いただけるよう、可能な範囲でサポートいたします。

07 お手入れはどのようにすればよいですか?

日常のお手入れは、乾いた柔らかい布でやさしく拭いていただく方法がおすすめです。
木製部分に水分が残ると、素材の風合いに影響する可能性があるため、濡れた場合はすぐに乾拭きしてください。クッションやマット部分がある場合は、素材に合わせてホコリや毛を取り除き、清潔に保ってください。

08 インテリアに馴染むキャットタワーを探していますが、部屋に圧迫感は出ませんか?

【雅 Miyabi】は高さのある大型キャットタワーですが、天然木の縦ラインを活かした抜け感のあるデザインにより、サイズのわりに圧迫感を感じにくいのが特長です。
木の細いラインが光をやわらかく通すため、空間を重く見せにくく、リビングや寝室、窓辺にも自然に馴染みます。猫ちゃんのための居場所でありながら、住まいの雰囲気を美しく整える猫家具としておすすめです。

09 他のキャットタワーとの違いは何ですか?

【雅 Miyabi】は、猫ちゃんのための遊び場でありながら、住まいの景色まで美しく整えることを目指した高級木製キャットタワーです。

一般的な布張り・合板中心のキャットタワーとは異なり、無垢の天然木を活かした自然な質感と、縦にすっと伸びる美しいフォルムが特長です。大型でありながら抜け感のあるデザインのため、リビングや寝室に置いても圧迫感が出にくく、家具のように空間へ馴染みます。

また、完成品でのお届けとなるため、複雑な組み立てが不要です。耐荷重約50kgのしっかりとした構造で、大型猫ちゃんや多頭飼いのご家庭にもお使いいただきやすい設計です。猫ちゃんにとっては登る・見下ろす・隠れる・くつろぐ場所に。飼い主さまにとっては、毎日目に入っても美しいインテリアの一部に。
【雅 Miyabi】は、猫用品というよりも、猫と人の暮らしを整える“家具”として選んでいただきたい一台です。

Pet and Me. — MyUnipet

「ペットと使う」家具を、つくっています。

私たちMyUnipetは、ペット用品を「ペット用品らしくない」かたちで設計するブランドです。キャットタワー、家具、灯り。ペットと人が、同じ部屋で、同じ時間を、心地よく重ねていけるように。